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2011年4月18日月曜日

尾道でも選挙があります。

全国統一地方選挙の後半戦。
ここ尾道でも市長選と市議会選が告示されました。

まあ、街宣車のうるさいことうるさいこと。

今の選挙活動の法律ではしょうがないんでしょうけど。

でも思うのが街頭演説ってどれだけの人が聞いてるんでしょうねってこと。

力道山の街頭テレビじゃあるまいし、

足止めて聞く人って、相当の高齢者の方じゃないでしょうか?
だって、街中歩いてる時って暇じゃないもの。ふつう。

しょうがないか、今の当落を握ってるのって高齢者の方々だから。
こうなったら、選挙権も定年制にして、候補者も定年制にしないと、
いま、この大事な時に国も地方もダメになるって思っちゃうんですよ。

だって、選挙って、施策とか思想とかそういったもんが論点ですよね?
本来は。

いまのままだと「あの人には世話になったから」とか「あの人はええ人じゃけえ」で
決まってしまうような気がします。

中には、街宣カーがうるさいから入れないってのもありになるんじゃない?

だから、選挙には若いもんがいかんといけんと思うんです。

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